代表経歴
寺倉 修
名古屋工業大卒業
1978デンソー(当時、日本電装)入社。車載用センサー及びアクチュエータの開発設計業務に従事。日本初のオートワイパー用レインセインサーを開発し、レクサスへの搭載を実現。他、20種類以上の自動車部品を開発設計した。
2005年ワールドテックを設立。製造業への開発・設計・生産などの技術を支援。
東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター(MMRC)コンソーシアムで「モノづくりを支えるもう一つの力「設計力」」や「「設計力」を支えるデザインレビュー」と題し講演。
企業活力研究会“平成22年度ものづくり競争力研究会”委員。
2018年の経済産業省「ものづくり白書」に「設計段階での品質管理の重要性」を提言し、掲載された。
・名古屋工業大学工学部卒
1978 – 2004
・(株)デンソーで26年間自動車関係製
品の開発・設計に従事、20種類以上
のセンサー、アクチュエータを開発
設計し、車載を実現
・製品の開発・設計・量産迄、上流か
ら下流迄幅広く経験
主な実績
・1998: 日本初となる2つの製品
をリーダとして開発、車載実現
1) オートワイパ用レインセン
サー [Toyota Lexus 1998]
2) AT用Hall IC方式回転センサ
ー [Volvo 1998]
・1998: 日本自動車技術会で発表
・2000: トヨタ技術賞にノミネート
・2001: 米国自動車学会[SAE]で発
表、優秀事例集に掲載
2005
・㈱ワールドテック設立、代表取締役
社長
開発・設計・品質・生産技術・生産
などの製造業への技術支援
2006
・社団法人中部産業連盟講師
2009
・東京大学大学院経済学研究科
MMRC統合型ものづくりITシステム
研究会に参画
2010
・財団法人企業活力研究所の‘平成
22年度ものづくり競争力研究会’委
員