多変量解析

データの意味が解り、次が予測できる
  『多変量解析』入門
   ~データ整理の達人への道~

【対象者】
 ・入社10年目ぐらいまでの設計、製造、品質保証部門の技術スタッフ
 ・入社10年目ぐらいまでの製造部門の現場スタッフ

概要】
「現場にある多量のデータを埋ずもらせていないか?」、「自動計測で次々取得しているデータを有効できているか?」 この様な悩みを抱いている技術者、管理者は多いのではないでしょうか。
本研修では、現場にある多量のデータを整理し見える化したり、データの山の中からそのエッセンスを抽出する決め手となる多変量解析の方法を、(1)講義で手法を理解し、(2)事例を通してさらに理解を深め、(3)演習を通して具体的な実施方法を自ら体得するという3段階で学び、「多変量解析」の方法を身につけることができます。

【目次】
1.多変量解析(StatWorks統計解析ソフト(日科技研)に基づく)
 1)多変量解析とは
 2)多変量解析手法
   ①重回帰分析
   ②数量化Ⅰ類
   ③判別分析
   ④数量化Ⅱ類
   ⑤主成分分析
   ⑥クラスター分析
   ⑦数量化Ⅲ類

2.多変量解析の演習
  (仮:研修アンケートデータをベースに演習)
 1)解析データの準備
 2)データの見える化
 3)主成分分析、クラスター分析

3.まとめ、質疑応答