製品の良否判断・新発見に不可欠な『評価力』

 ~評価力なくして技術者とは言えない~

【対象者】
・開発・設計・品質保証・製造・販売サービス部門の入社10年目くらいまでの技術者。
・部下を指導するリーダ・マネージャー。

【概要】
”製品を測定したが、その結果の良否判断ができない”、”新製品の測定結果が従来より優れていることを、どのように表現したらよいかわからない”
こうしたことでお悩みの方はいらっしゃいませんか?
『評価』とは何か?との基本的なことから、技術者が有しておかなくては『評価力』を 学ぶことができます。
この『評価力』について、(1)講義で手法を知り、(2)事例でさらに知識を深め、(3)演習で具体的な実施方法を体得するという、3段階で学び、『評価力』の実践力を身に付けることができます。

【目次】

第1章 なぜ?『品質力』が必要か?
第2章  『評価』の基本的考え方
第3章  各機軸で見た『評価』
  ( 製品軸、時間軸、出力軸、市場故障軸 )
第4章  “技術者”に求められる『評価力』
第5章  『評価力』に必須な技術
1)測定技術
2)判断技術 判断技術の基本
2)判断技術 製品寿命評価手法
3-1)報告技術
3-2)発表技術
4)評価計画技術
第6章  『評価力』演習
・相互研鑽
・発表準備
・発表&討議(ミニDR)
・総まとめ・質疑
まとめ
・質疑応答
・理解度テスト
・採点&集計&トップスピーチ