<DRの仕組み診断表>
チェック状況がここに表示されます
選択した数:
0
仕組み
DRは議論の場。次フェーズに移行しても良いか決裁する会議とは区別されている
新規点・変化点の大小に応じたランク分けをする仕組みがある
議長・事務局・参加メンバー等をランクに応じて選定するガイドラインがある
各フェーズに応じて、何を議論すべきかのガイドラインがある
各フェーズでの到達目標(あるべき姿)を明確化している
到達目標に対し、何が出来て、何が出来ていないか を見える化している
DRを目的別に分けて、焦点を絞って深い議論が出来るようにしている
開発中に得た知見や失敗事例から学んだ知見を蓄積し、次の開発に役立てる仕組みがある
失敗事例は、技術的教訓は勿論、管理的教訓も明らかにして知見を蓄積する仕組みがある
DRで出た指摘事項をフォローする仕組みがある(指摘事項をきっちりやり切る仕組み)
資料作り
設計の根拠・考え方が良く理解出来る資料作りが浸透している
設計者の思い込みではなく、事実・データに基づいた資料構成になっている
実験確認型ではなく、仮説検証型の資料作りが出来ている(”評価してOKだから〇”の考え方はNG)
DRBFM(FMEA)・FTA等の設計資料は、全社の総智総力が入っている(設計者だけで作っていない)
人材育成
DRを有機的・効率的に進めるリーダーを育成する仕組みがある
部内に要素技術に長けた設計者(要素技術の専門家)を育成する取り組みがある
風土
品質第一の風土がある
参加したメンバーが対等な立場で議論を深める風土がある
議論を中途半端に終わらせず、結論が見えるまでやり切る風土がある(問題点を放置しない風土)
全員参加で一致協力して良いモノを作り上げる風土がある(部門間の役割の違いはあれど、対立はない)
診断結果(一番上の行)を確認したら前のページに戻り<症状別のDR改善支援メニュー表>をご覧ください